SurfsharkでNetflixのジブリを視聴する!設定と国別ガイド
こんにちは。デジサブガイド運営者のサブロイドです。
最近、Surfsharkを使ってNetflixでジブリ作品を見る使い方について、どこの国に繋げばいいのか、おすすめサーバーはどこか、といった疑問を持つ方が増えていますよね。
日本のNetflixではとなりのトトロや千と千尋の神隠しなどの名作が見れないため、設定方法やVPNエラーの直し方について悩んでいる方も多いかなと思います。NetflixとVPNの基本的な関係や利用時のリスクを先に整理したい方は、Netflix視聴にVPNを使うメリット・選び方・注意点も参考にしてください。
海外の配信国一覧をチェックしてうまく接続できたかもと思っても、環境によっては急に見られなくなったりすることも珍しくありません。
このページでは、私が実際に検証して分かった最新の状況をもとに、具体的な手順からトラブル解決までを詳しくお伝えしていきますね。
この記事のポイント
- 日本のNetflixでジブリ作品が配信されていない理由と権利の背景
- Surfsharkを利用して千と千尋やトトロが見られるおすすめの接続国
- 失敗しないための具体的なアプリ設定手順とプロトコルの選び方
- VPNエラーが出た場合の対処法と規約に関する注意点
複数の国やサーバーを切り替えて試したい方へ
Surfsharkは、スマートフォンやパソコン、Fire TVなど幅広い端末に対応しています。料金や利用条件を確認したうえで、用途に合うかチェックしてみてください。
※配信作品やVPN経由での視聴可否は、接続国や利用環境によって異なります。
SurfsharkでNetflixジブリ視聴法
ここからは、実際にSurfsharkを活用してNetflix上でジブリ作品を視聴するための具体的な方法や、そもそもなぜ日本国内では普通に見ることができないのかといった背景について、徹底的に深掘りしていきます。世界的な配信の仕組みを知っておくと、VPNを使う理由がすんなりと腑に落ちるはずですよ。

日本で見れない理由と配信国一覧
Netflixを開いて「ジブリ」と検索しても、日本国内からだと一部の作品を除いて全くヒットしないですよね。「どうしてアニメの本場である日本で見られないの?」と疑問に思う方も多いと思います。
実はこれ、複雑な配信権利の問題が絡んでいるんです。ジブリ作品は、一つの会社が全世界の配信権を一括で管理しているわけではなく、国や地域ごとに細かく権利が分かれています。
歴史を少し振り返ってみましょう。2020年にNetflixは「コア21作品」と呼ばれるジブリの代表作を世界中で配信開始しました。しかし、この最初の発表の段階で、日本、米国、カナダの3カ国は配信の対象外とされていたんです。日本国内ではテレビ放送(金曜ロードショーなど)やパッケージ販売の文化が根強いため、サブスクリプション型のストリーミング配信には慎重だったと言われています。詳しい対象地域と配信作品は、Netflix公式「スタジオジブリ21作品の世界配信発表」で確認できます。
年代別の配信権利の変遷
その後も、作品ごとに配信の状況は少しずつ変化しています。
| 時期 | 対象の作品群 | 権利状況や配信対象の地域 |
|---|---|---|
| 2020年 | 初期のコア21作品(トトロ、ラピュタなど) | 日本・米国・カナダを除くグローバル配信。配給はWild Bunch International。 |
| 2021年 | 『アーヤと魔女』 | 米国と日本を除くグローバル配信。ここでカナダの扱いが変化。 |
| 2024年以降 | 『君たちはどう生きるか』および今後の作品 | 米国と日本を除く権利延長。フランスのみ2025年開始など。 |
| 2024年〜 | 『火垂るの墓』 | 日本を除く190カ国以上で配信開始後、2025年から日本国内でも配信。 |
このように、基本的には「米国と日本を除く」という条件でグローバル展開が進んでいます。
ただし、ここで一つ大きな例外があります。それが『火垂るの墓』です。この作品に関しては、現在日本のNetflixでも公式に配信されています。つまり、日本のNetflixで「ジブリ作品が全く見られない」わけではなく、「トトロや千と千尋などの主要作品がストリーミング不可になっている」というのが正確な現状なんですね。

2020年に3回に分けて配信された名作群です。
・第1波:天空の城ラピュタ、となりのトトロ、魔女の宅急便など
・第2波:風の谷のナウシカ、もののけ姫、千と千尋の神隠しなど
・第3波:ハウルの動く城、崖の上のポニョ、風立ちぬなど
これらは今でも海外のNetflixで主力コンテンツとして配信されています。
千と千尋やトトロが見れる国はどこ
日本のNetflixで見られないなら、一体どこの国のサーバーに繋げばいいの?という疑問が湧きますよね。2026年時点の調査や各国のJustWatch(動画配信検索サービス)のデータをもとに、現在の配信状況を国別に整理してみました。
アジア・オセアニア地域の状況
日本から物理的に近いアジア圏は、通信速度の面でも非常に有利です。
- 韓国:『となりのトトロ』をはじめとする代表作の配信ページが現在も確認できます。日本から一番近いので、まずはここを試すのが鉄板です。
- インド:『千と千尋の神隠し』などのページが確認できています。英語のインターフェースが使いやすい方にはおすすめです。
- オーストラリア:こちらも『トトロ』などの配信が確認されています。アジア圏以外で比較的安定した接続が期待できます。
ヨーロッパ・北米地域の状況
ヨーロッパも2020年の配信開始当初からのメインターゲット地域です。
- イギリス(英国):ジブリのコア作品の多くが配信されています。英語圏の情報を探す際にも重宝します。
- カナダ:ここは少し面白い状況です。2020年当初は「除外」されていましたが、現在はカナダのNetflixでも『千と千尋の神隠し』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』などの作品ページが確認できます。設定を変えてみる価値は大いにあります。
- アメリカ(米国):米国は現在もNetflixでのジブリ配信の対象外です。米国ではHBO Max(Max)などが権利を持っているため、アメリカのサーバーに繋いでもNetflixではジブリ作品は表示されません。
日本からSurfsharkを使う場合、まずは通信が安定しやすい「韓国」、次に英語圏で使いやすい「インド」「オーストラリア」「カナダ」「イギリス」の順番で試していくのが最も効率的ですよ。
失敗しないための使い方と設定手順
「VPNを契約したのに見れない!」という失敗を防ぐために、私が普段から行っている実務的なステップをご紹介しますね。実は、単にVPNアプリのスイッチをオンにするだけでは、Netflix側に以前の地域情報(キャッシュ)が残っていてうまく切り替わらないことがよくあるんです。
ステップ1:日本版の現状を確認する
まずはVPNに繋がず、普通にNetflixを開いてみてください。『火垂るの墓』は表示されるはずですが、『千と千尋の神隠し』などで検索しても出てこないことを確認します。これで「本当に日本からは見られないんだな」という基準が分かります。
ステップ2:Surfsharkアプリのインストール
お使いのスマートフォンやパソコンに、Surfsharkの公式アプリをインストールします。設定が一番簡単なので、ブラウザの拡張機能よりもネイティブアプリ(パソコン用やスマホ用の専用アプリ)を使うことを強くおすすめします。
Surfsharkをまだ契約していない場合
利用する端末と希望する契約期間を確認してから、公式サイトでプランを選択します。Windows、Mac、iPhone、Android、Fire TVなど、利用予定の端末に対応しているかも申込前に確認しておきましょう。
※料金、キャンペーン、契約期間などの条件は公式サイトでご確認ください。
ステップ3:キャッシュのクリアと接続
ここが一番重要です!VPNで目的の国(例:韓国)に接続する前に、ブラウザで視聴する場合はブラウザのキャッシュを削除しておきましょう。スマホアプリの場合は、一度Netflixアプリを完全にタスクキル(終了)させます。
その後、Surfsharkのアプリを開き、ロケーション一覧から「韓国(South Korea)」を選んで接続します。
ステップ4:Netflixの起動と検索
VPNがしっかり接続されたことを確認してから、Netflixを起動します。この時、検索窓には日本語ではなく英語や現地の言葉(ローマ字など)で入力するとヒットしやすいです。
例えば『千と千尋の神隠し』なら「Spirited Away」、『となりのトトロ』なら「My Neighbor Totoro」、『もののけ姫』なら「Princess Mononoke」といった具合ですね。

ステップ5:言語設定の調整
もし作品は見つかったのに「日本語の音声や字幕がない」という場合は、Netflixのプロフィール設定から「言語」を変更してみてください。表示言語を変えるだけで、選べる音声や字幕のバリエーションが増えることがあります。
Netflixはプロフィール単位で「この人はこの地域にいる」という情報を24〜48時間ほど保持してしまうことがあるようです。どうしても切り替わらない場合は、Netflix上で「新しいプロフィールを一時的に作成して、そちらでログインし直す」という裏技も有効ですよ。
視聴におすすめのサーバーと接続国
VPNを使って動画を見る際、一番の敵は「動画の読み込み遅延(バッファリング)」です。高画質でジブリの世界観を楽しむためには、サーバー選びがとても大切になってきます。
Surfsharkは100カ国以上に4,500台を超えるサーバーを持っており、そのすべてがストリーミングに最適化されています。そのため、「ストリーミング専用サーバー」をわざわざ探す必要はありません。通常のサーバーリストから選ぶだけでOKです。
優先して接続すべき国のランキング
私の経験上、日本からの接続で快適に視聴できる国の優先度は以下のようになります。

- 韓国(最優先):物理的な距離が近いため、Ping値(応答速度)が低く、通信速度の低下を最小限に抑えられます。『トトロ』などの配信も確認済みです。
- インド:英語UIで使いやすく、距離的にもヨーロッパや北米よりは近いです。『千と千尋の神隠し』を見たい時によく使います。
- オーストラリア:アジア太平洋(APAC)圏内なので、そこそこの速度が出ます。
- カナダ・イギリス:距離が遠いため通信速度は多少落ちますが、配信されている作品数が安定しているため、アジア圏のサーバーで弾かれた時のバックアップとして優秀です。
「この国なら絶対に100%成功する」という魔法のサーバーはありません。Netflix側も日々VPN対策を強化しているため、「韓国がダメならインド、インドがダメならカナダ」と、柔軟に国を切り替えるフットワークの軽さが、ストレスなく楽しむためのコツかなと思います。
速度を出すプロトコルの選び方
VPNの設定画面を開くと、「プロトコル」という聞き慣れない言葉が出てきますよね。これは「通信の暗号化のルール」のようなものなんですが、ここをいじるだけで動画の読み込み速度が劇的に変わることがあります。
おすすめのプロトコル設定
Surfsharkでは主に以下のプロトコルが用意されています。用途に合わせて使い分けるのが正解です。
- WireGuard(ワイヤーガード):
現在の主流で、公式も「最速」と案内しているプロトコルです。普段はとりあえずこれを選んでおけば間違いありません。高画質のストリーミング再生に最適です。 - OpenVPN (UDP):
もしWireGuardでNetflixの読み込みが延々と終わらない場合、Surfshark公式はこのOpenVPN(UDP)への切り替えを推奨しています。特にネットワークの制限が厳しい環境で力を発揮します。 - OpenVPN (TCP):
UDPよりも通信の正確性を重視するモードです。速度は少し落ちますが、接続がブツブツ切れてしまうような不安定な回線で使うと安定します。 - IKEv2:
スマートフォンで移動中(Wi-Fiからモバイルデータ通信への切り替えなど)に接続が切れた際、すぐに再接続してくれるのが強みです。モバイル向けですね。

制限の厳しい環境での裏技「NoBorders」と「難読化」
ホテルのWi-Fiや大学、職場のネットワークなどでは、そもそもVPNの通信自体がブロックされてしまうことがあります。そんな時に活躍するのが「NoBorders(ノーボーダーズ)」という機能です。
これをオンにすると、ネットワークの制限を検知して、繋がりやすい特別なサーバーリストを提示してくれます。さらに、OpenVPNを選択している時は、Surfshark側で自動的に「難読化(obfuscated)サーバー」が使われます。これは「VPNを使っているという事実すら隠す」機能なので、Netflixの厳しいブロックをすり抜けるのに非常に役立ちます。
動画がうまく再生されない時は、「WireGuardからOpenVPN(UDP)に変えてみる」というのを、ぜひ試してみてくださいね。
SurfsharkのNetflixジブリ注意点
ここまでは、うまく視聴するためのポジティブな設定方法をお伝えしてきましたが、VPN利用には避けて通れないトラブルや、知っておくべき規約上の注意点もあります。ここからは、いざという時に焦らないための対処法や、安全に使うための知識をシェアしていきます。

見れない時のエラー原因と対処法
Surfsharkを使っていて一番焦るのは、画面に真っ黒な背景でエラーコードが出た時ですよね。私も何度も経験していますが、原因が分かればすぐに対処できます。VPN以外の回線設定や端末側の問題も含めて確認したい場合は、Netflixのネットワークエラーを原因別に解決する方法もあわせて確認してみてください。
よくあるエラーコードと具体的な直し方

| エラーコード・症状 | 原因の見立て | 優先すべき対処法 |
|---|---|---|
| E106 / m7111-5059 「VPNまたはプロキシを使用しているようです」 |
Netflix側にVPNやプロキシの使用、またはDNS漏れを検知された状態です。 | ・別の国のサーバーに切り替える ・ブラウザのキャッシュを削除する ・アプリを再インストールする ・スマホアプリではなくブラウザ(ウェブ版)で試す |
| E103 「この作品は現在の地域では利用不可」 |
国判定に失敗している、もしくは移動中などで地域情報が一致していない状態です。 | ・Netflixから一度ログアウトし、再ログインする ・VPNが本当にオンになっているか確認する |
| NW-2-5 | 端末とNetflix間のネットワーク接続自体に問題が起きています。 | ・ルーターや端末を再起動する ・DNS設定を見直す(SurfsharkのDNSに変更するなど) |
| 22004 「この作品はお客様の地域ではご利用いただけません」 |
ダウンロード済みの作品を、その作品が配信されていない地域のIPで再生しようとしたエラーです。 | ・作品が配信されている国のサーバーに繋いでオンライン再生する ・一度削除して、繋いだ状態で再度ダウンロードする |
それでも見られない時の最終チェック
作品名(Spirited Awayなど)で検索しても何も出てこない場合、VPNではなくNetflixのアカウント設定が原因のことがあります。例えば、「年齢制限(ペアレンタルコントロール)」が厳しく設定されていたり、特定の作品がブロックされていたりしないか確認してみてください。
また、Netflix公式でも案内されている方法ですが、「fast.com」という速度測定サイトにアクセスし、「詳細を表示」をクリックして「クライアント(Client)の国」がどこになっているか確認してみてください。韓国のサーバーに繋いでいるのに、fast.comで「日本」と表示されていたら、VPNが正しく機能していません。その場合は端末の再起動やアプリの再設定が必要です。
テレビ視聴の代案と便利な機能
「スマホやパソコンじゃなくて、リビングの大きなテレビでジブリを見たい!」という方も多いですよね。実はここ、2026年になって少し事情が変わりました。
Smart DNS機能は終了済み
以前のネット上の記事を見ると、「Smart DNSを使えば、VPNアプリが入らないテレビでも海外のNetflixが見られる」と書かれていることが多いです。しかし、SurfsharkのSmart DNS機能は2026年2月2日をもって正式に廃止されました。
そのため、現在はこの古い情報を鵜呑みにして設定しようとしても機能しませんので注意してください。
現在のテレビ視聴の最適解
ではどうすればいいかというと、以下の方法が推奨されます。
- 対応デバイスのネイティブアプリを使う:
Apple TV、Android TV、Fire TV Stickなどを使っている場合は、それぞれのアプリストアから直接「Surfsharkアプリ」をダウンロードできます。これが一番簡単で確実です。 - ルーターに直接設定する:
少し上級者向けですが、自宅のWi-Fiルーター自体にVPNを設定してしまえば、そこにつながる全ての機器(スマートテレビやゲーム機含む)がVPN経由になります。 - Windowsのホットスポット機能を使う:
パソコン(Windows)をVPNに繋ぎ、そのパソコンをWi-Fiのアクセスポイント(親機)にしてテレビを接続するという方法もあります。
テレビや複数端末でも利用したい方に
Surfsharkは1つのアカウントで複数の端末を利用できるため、スマートフォン、パソコン、対応テレビ端末などを家族で使い分けたい場合にも検討しやすいVPNです。
※端末やOSによって利用できる機能、設定方法が異なります。
絶対に使いたい「Bypasser(スプリットトンネリング)」機能
VPNを使っていると、「Netflixは海外サーバーに繋ぎたいけど、日本の銀行アプリやPayPay、あるいは仕事用のツールはそのまま日本の回線で使いたい」という悩みが生まれます。全部海外経由になると、国内サービスがエラーで弾かれてしまうんですよね。
そんな時に神機能となるのが「Bypasser(バイパッサー)」です。
設定画面から、「NetflixアプリだけをVPNのトンネルに通す」「それ以外のChromeブラウザや銀行アプリはVPNを通さず直接通信する」といった細かいルール決め(分割トンネル)が可能です。
とくにAndroid版では「Reverse Bypasser」という機能があり、「指定したアプリ(Netflix)だけVPNを適用する」という設定が簡単にできるので、ジブリ視聴用デバイスとして非常に重宝しますよ。

規約違反リスクと利用時の注意点
VPNを使って海外のコンテンツを楽しむ際、避けて通れないのが「これって法律や規約的に大丈夫なの?」という不安ですよね。ここでは、客観的な事実に基づいた現状をお伝えします。
VPN自体の違法性について
まず大前提として、日本国内においてVPN技術を利用すること自体は完全に合法です。セキュリティ向上やプライバシー保護のための正当なツールとして、多くの企業も導入しています。Surfsharkも、プライバシーを守るためのサービスとして提供されています。VPNを安全に使うためのサービス選びや無料VPNの注意点については、VPNの危険性と安全性を検証した記事でも詳しく解説しています。
Netflixの利用規約との兼ね合い
一方で、動画配信サービスの規約はまた別の話になります。Netflixの利用規約には、大まかに言うと以下のような内容が含まれています。
- 会員は原則として、アカウントを作成した国を主たる視聴国としてコンテンツへアクセスすること。
- 配信される作品のラインナップは、地理的なライセンス契約によって変動すること。
つまり、Netflix側としては「VPNを使って地域を偽装し、ライセンス外の作品を視聴する行為」を積極的には認めていません。だからこそ、VPNを検知した際にはエラー(m7111-5059など)を出したり、全世界共通ライセンスのオリジナル作品しか表示させなくしたりといった「技術的なブロック」を行っているわけです。
広告付きプランでの制限
さらに重要なのが、Netflixの「広告つきプラン」や「ライブイベント」では、VPN経由の視聴はサポートされていないと公式に明記されている点です(出典:Netflixヘルプセンター「VPN経由で映画やドラマを視聴する」)。
もし一番安い広告付きプランを契約している場合、VPNをオンにした時点で視聴自体がブロックされる可能性が非常に高いので、ジブリを見る目的であれば、標準の広告なしプラン(スタンダード等)を契約しておく必要があります。
VPNの使用可否や視聴可否は、地域の法律、Netflixとジブリ間の契約、配信権の変更によって日々左右されます。NetflixやSurfsharkの最新の規約やヘルプセンターを必ずご自身で確認し、各国の法令を順守して利用してください。
本記事の情報はあくまで一般的な技術情報・設定の共有であり、法的助言ではありません。最終的な判断や行動はご自身の責任で行っていただきますようお願いいたします。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
他のVPNサービスとの比較と違い
「結局、ジブリを見るならSurfsharkが一番いいの?他のはどうなの?」と迷っている方のために、主要な競合VPNサービスとの比較をまとめてみました。SurfsharkとNordVPNの料金・速度・動画配信サービスへの対応をより細かく比べたい方は、SurfsharkとNordVPNの比較記事も参考にしてください。海外の独立系レビューサイト(Tom’s GuideやTechRadarなど)の評価も交えてお伝えしますね。
Surfsharkの立ち位置と評価
結論から言うと、Surfsharkは「コストパフォーマンスと機能性は最強クラスだが、成功率は固定ではなく変動する」という評価が一番正確です。
Tom’s Guideなどのレビューでは「安価でNetflixのブロックを容易に回避できた」と非常に高い評価を得ていますが、別のレビュー(TechRadarなど)では「日や地域によって不安定になることがある」とも報告されています。私も実際使っていて、昨日まで繋がったカナダサーバーが今日は弾かれる、といったことは普通に経験しています。
| VPNサービス名 | Netflixへの評価・強み | 弱み・懸念点 | ジブリ用途の総評 |
|---|---|---|---|
| Surfshark | ・デバイス同時接続が無制限 ・Bypasserなど機能が豊富 ・長期プランが非常に安い |
・レビューによって安定性にぶれがある ・Smart DNSが終了済み |
予算重視&複数端末で使いたいなら第一候補。ただし「絶対に繋がる」わけではない。 |
| NordVPN | ・Tom’s Guide等で総合首位常連 ・解除能力と安定性が極めて高い |
・同時接続台数に制限(10台)あり ・価格がSurfsharkより少し高め |
接続の安定性やストレスフリーを最優先するなら最有力候補。 |
| ExpressVPN | ・アプリの操作性が非常に良い ・初心者でも迷わず使いやすい |
・一部地域(豪州・日本など)でNetflixブロックの失敗報告あり | 使いやすさは抜群だが、ジブリ目的の地域突破力としては少し不安が残るかも。 |
| Proton VPN | ・巨大なサーバー網と高速通信 ・プロファイル保存が便利 |
・無料版ではNetflix解除不可 ・設定が少しマニアック |
細かく接続設定をカスタマイズしたい中級者以上向け。 |
もし「家族全員のスマホやタブレットで使いたい」「とにかく毎月のコストを抑えたい」ということであれば、デバイス無制限のSurfsharkは圧倒的におすすめできます。一方で、「数回繋ぎ直す手間すら惜しい、とにかく一発で安定して見たい」という方は、少し予算を足してNordVPNを検討するのもありかなと思います。
Surfsharkが向いているのはこんな方
- スマートフォンやパソコンなど複数の端末でVPNを使いたい方
- 接続する国やサーバーを自分で切り替えながら利用できる方
- 動画視聴だけでなく、公共Wi-Fi利用時の通信保護にも活用したい方
上記に当てはまる場合は、契約期間ごとの料金を比較してからプランを選ぶと失敗を抑えやすくなります。
※VPN接続によるNetflixの視聴を保証するものではありません。最新の規約と利用条件をご確認ください。
SurfsharkでNetflixのジブリを観る総まとめ
ここまで、かなりの長文にお付き合いいただきありがとうございました!最後に、今回解説した内容の重要ポイントをまとめておきますね。
- 配信の現状:2026年現在も、日本のNetflixでは『火垂るの墓』以外の主要ジブリ作品(トトロ、千と千尋など)は配信されていません。これはグローバルな配信権の都合によるものです。
- 狙うべき国:日本からSurfsharkを使って接続する場合、まずは通信が速い「韓国」を試し、ダメなら「インド」「オーストラリア」「カナダ」と切り替えていくのが基本の立ち回りです。
- 設定のコツ:VPNに接続する前にブラウザのキャッシュを消すこと。そして、読み込みが遅い場合はプロトコルを「WireGuard」から「OpenVPN (UDP)」に変更してみるのが効果的です。
- 機能の活用:テレビで見たい場合はネイティブアプリを活用し、国内サービスと併用したい場合は「Bypasser(スプリットトンネリング)」機能を使い倒しましょう。Smart DNSはもう使えません。
- 注意点:Netflixのブロック技術とVPNのイタチごっこは続いています。「常に100%見られる」という保証はないため、サーバーを変えたりプロフィールを変えたりする工夫が必要です。
Surfsharkは設定項目も豊富で、使いこなせば日々のエンタメライフを何倍にも広げてくれる強力なツールです。

最初は少し設定が難しく感じるかもしれませんが、一度繋がってしまえば、あのジブリの名作たちがいつでも見放題になる感動はたまりませんよ。
Surfsharkを利用して実際に接続を試す
利用する端末や接続したい国が決まったら、公式サイトで料金、契約期間、対応アプリを確認してみてください。
※Netflixの配信状況やVPNへの対応は随時変更されます。契約前に最新情報をご確認ください。
ただし、配信状況や各サービスの規約は本当に変わりやすいので、「今は見られているけど、明日はどうなるか分からない」くらいの余裕を持った気持ちで楽しむのが長続きの秘訣かなと思います。数値データや配信国はあくまで一般的な目安ですので、最終的な判断は専門家にご相談いただくか、最新情報をチェックするようにしてくださいね。
それでは、デジサブガイドのサブロイドがお届けしました。皆さんの快適なVODライフを応援しています!