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ahamoのプラン変更のやり方を徹底解説!ドコモに戻す注意点も

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ドコモとahamoのプラン変更を解説する完全ガイドのタイトルスライド。赤と青の矢印が交差するデザイン。

ドコモの料金プランからahamoへ移行したい、あるいはahamoを使ってみたけれどドコモのeximoやirumoに戻したいと考えている方は多いのではないでしょうか。ahamoのプラン変更のやり方自体はオンラインで完結するため非常にシンプルですが、手続きを進める中でahamoのプラン変更ができないといったトラブルに直面したり、店頭やドコモショップでサポートが受けられるのか不安に感じたりすることもありますよね。

ドコモ(店頭サポート、家族割、豊富なプラン $(eximo/irumo)$ 2)とahamo(オンライン完結、2,970円、5分通話無料)の比較図。

また、ahamoのプラン変更の手数料がいくらかかるのか、どのタイミングで手続きをすれば月額料金の二重課金を防げるのかといったコスト面も気になるところです。家族割の適用条件が変わることや、dカード GOLDの特典内容への影響、これまで使っていたキャリアメールの持ち運び設定など、事前に確認しておくべきポイントは意外とたくさんあります。この記事では、スムーズに手続きを進めるための具体的なステップと、後悔しないための注意点を分かりやすく整理しました。これを読めば、迷うことなく最適なプランへ切り替えられるはずです。

この記事のポイント

  • ドコモとahamo間でのスムーズなプラン変更の具体的な手順
  • 手続き時に発生する手数料や月途中の料金計算のルール
  • 家族割やキャリアメールなど継続・廃止されるサービスの判別
  • 申し込み時にエラーが出てプラン変更できない際の原因と対処法

ドコモからahamoへのプラン変更のやり方と手順

ドコモの既存プランからahamoへ切り替える作業は、実は「契約変更」ではなく「プラン変更」として扱われます。そのため、面倒なMNP予約番号の取得などは不要で、基本的には公式サイト上の操作だけで完結します。ここでは、具体的な操作の流れから、つまずきやすいポイントまで詳しく深掘りして解説します。

ドコモからahamoへプラン変更する方法の基本

ドコモの既存プランからahamoへ切り替えるための手続きは、ドコモショップへ足を運ぶ必要がなく、すべて自分のスマートフォンやPCからオンラインで完結します。この「セルフサービス」こそがahamoの安さを支える根幹ですが、初めての方にとっては「どこから手をつければいいのか」と不安に感じることもあるでしょう。基本的には、ahamo公式サイトがすべての窓口となります。普段使い慣れているMy docomoアプリからも導線はありますが、最終的には専用の契約システムへ橋渡しされる形になるため、最初からブラウザでahamoの公式サイトにアクセスするのが最短ルートです。

【最新】ahamoプラン変更の具体的な5ステップ

  1. 公式サイトへアクセス:ahamo公式サイトのトップページにある「申し込み」または「今すぐプラン変更」ボタンをタップします。
  2. 契約形態の選択:「ドコモを契約中の方」を選択し、さらに「料金プラン変更のみ」か、新しいスマホも一緒に買う「料金プラン変更+機種変更」のどちらかを選びます。
  3. dアカウント認証:現在お使いのdアカウントでログインします。ここで契約者情報の確認が行われます。
  4. プラン・オプションの選択:ahamoの基本プラン(20GB)を確認し、必要に応じて「かけ放題オプション」や「ドコモメール持ち運び」を選択します。
  5. 最終確認と完了:注意事項(規約)に同意し、申し込みボタンを押せば完了です。物理SIMの交換が不要な場合は、その瞬間からahamoユーザーとなります。

公式サイトアクセスから最終確認までの5つの手順と、ドコモ回線で接続しネットワーク暗証番号を使う「達人の裏技」の解説。

手続きを進める上で最も重要なテクニックが、「Wi-Fiをオフにしてドコモ回線で接続する」ことです。これは単なる推奨事項ではなく、スムーズな本人確認のための「鍵」となります。ドコモの回線から直接アクセスすることで、ネットワーク暗証番号(4桁)による認証が可能になり、煩わしいパズル認証や二段階認証の手間を大幅に省くことができます。もしWi-Fiに繋いだまま進めようとすると、dアカウントのIDやパスワードを何度も入力することになり、ロックがかかってしまうリスクも高まるため注意が必要です。

また、申し込みの過程では「オプションの選択」が非常に重要な意味を持ちます。特にahamoは「5分以内の国内通話無料」が基本料金に含まれているのが特徴ですが、もし仕事などで5分を超える通話が頻繁にある場合は、このタイミングで「かけ放題オプション(月額1,100円)」を追加検討しましょう。さらに、長年使ってきたドコモのアドレス(@docomo.ne.jp)を捨てたくない方は、ここで必ず「ドコモメール持ち運び(月額330円)」にチェックを入れてください。これを忘れると、手続き完了と同時にメールアドレスがサーバーから削除され、二度と復元できなくなります。

プラン変更を成功させるための「下準備」

オンライン手続きを15分程度でサクッと終わらせるためには、以下の3点を事前に確認しておくのがコツです。

  • dポイントクラブへの入会:ドコモユーザーならほとんどの方が加入済みですが、未加入だとエラーになります。
  • オンライン発行のdポイントカード登録:ポイントの連携に必要です。
  • 最新版のブラウザ:古いブラウザだと画面が正しく表示されないことがあるため、SafariやChromeを最新に更新しておきましょう。

最後に、プラン変更が完了した後の挙動についても触れておきます。物理SIMカードの変更がない場合は、手続き完了のメールが届いた直後からahamoの料金体系とデータ容量が適用されます。一方で、eSIMを選択した場合はプロファイルのダウンロード設定が必要になり、新しい物理SIMが届くのを待つ場合はその到着・開通処理をもって切り替え完了となります。このように、自分の環境(SIMの種類やオプションの有無)によって完了までの時間が若干異なりますが、画面の指示に従っていけば難しいことはありません。まずは「自分にどのオプションが必要か」を整理した状態で、ahamo公式サイトの門を叩いてみてください。正確な契約ルールやメンテナンス情報は常に変動するため、最終的な手続き前には必ず(出典:ahamo公式サイト「サポート」)を確認し、自己責任での実施をお願いいたします。

店頭やドコモショップでのプラン変更の可否

「自分一人でスマホを操作してプランを変えるのは、設定ミスが怖くて不安……」という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ahamoのプラン変更は原則としてドコモショップ店頭のカウンターで店員さんにすべてお任せすることはできません。ahamoというプラン自体が、人件費を削ることで安さを実現しているオンライン専用プランだからです。どうしてもショップで手続きをしたい場合には、「ahamo WEBお手続きサポート」という有料メニュー(税込3,300円)を利用することになります。

このサポートサービスは、あくまで「店員さんが横について操作方法を教えてくれる」というものであり、最終的な画面タップや入力作業はユーザー自身が行う必要があります。もし万が一、操作ミスによってデータが消えたり設定がうまくいかなかったりしても、基本的には自己責任となる点は覚悟しておかなければなりません。電話サポート(151)についても、ahamo契約に関する案内は自動音声やWEB誘導がメインとなるため、対面での手厚い無料サポートを期待している方は注意が必要です。デジタル操作に抵抗がないのであれば、落ち着いて自宅で公式サイトのチャットサポートを活用しながら進めるのが、コストもかからず最も賢いやり方だと言えます。

失敗を防ぐahamoへのプラン変更ができない原因

いざ「ahamoに切り替えよう!」と意気込んで公式サイトから手続きを始めても、途中で「エラーが発生しました」という無機質なメッセージが表示され、先へ進めなくなることがあります。実は、ahamoへのプラン変更ができない原因の多くは、現在のドコモ契約の中に「ahamoと共存できない設定やサービス」が残っていることにあります。ahamoは極限までコストを削ったオンライン専用プランであるため、システムが自動で処理できない複雑な条件があると、安全のために手続きをストップさせてしまうのです。ここでは、手続きが止まってしまう代表的な原因とその解決策を深掘りして解説します。

シェアパック代表回線、請求書払い、利用者情報未登録の3つのエラー原因を解説するイラスト。

【最重要】手続きを阻む「三大原因」

プラン変更を試みる前に、以下の3点がクリアされているか必ず確認してください。これらが原因でエラーになるケースが圧倒的に多いです。

  • シェアパックの代表回線になっている:ご家族でパケットを分け合う「シェアパック」を利用している場合、そのリーダー(代表回線)のままではahamoへ移行できません。事前に代表者の変更、またはパックの解約が必要です。
  • eビリング(WEB明細)未加入:ahamoは紙の請求書発行に対応していません。現在、郵送で明細を受け取っている方は、My docomoからeビリングへの申し込みを済ませておく必要があります。
  • 利用者情報が未登録:契約者本人とは別に、実際にスマホを使っている「利用者」の情報が登録されていない場合、システムが本人確認エラーを出すことがあります。特に未成年の子供が利用している回線などは要注意です。

また、見落としがちなのが「ドコモ光」などのペア回線に関する制約や、一部の割引サービスの継続不可設定です。例えば、法人契約の回線や、一括請求の代表回線になっている場合も、事前のグループ変更が必要になることがあります。さらに、セキュリティ上の理由で「ドコモオンライン手続き利用不可設定」を過去に自身で設定している場合、WEBからのいかなる変更もブロックされます。この設定は、不正アクセスを防ぐための強力なガードですが、プラン変更時には自ら解除しなければなりません。

エラーの主な症状 考えられる原因 解決のためのアクション
ログイン直後にエラー dアカウントの連携不備 dポイントクラブへの入会状況を確認する
支払い設定でエラー 非対応の支払い方法 クレジットカードまたは口座振替に変更する
「窓口へ」と表示される システム上の競合サービス エラーコードをメモしてMy docomoで該当サービスを廃止する
認証が通らない ネットワーク暗証番号相違 暗証番号を3回間違えるとロックされるため注意

もしエラー画面に具体的な「解除すべきサービス名」が表示されたら、それは解決への大きなヒントです。一度ahamoのページを閉じ、My docomoからそのサービスを解約してから再度申し込めば、驚くほどスムーズに完了します。ただし、稀に複雑な契約が絡み合っていて、どうしてもWEB上では解決できない特殊なケースも存在します。その場合は、無理に何度も試行してアカウントにロックをかけてしまう前に、一度ドコモショップへ相談に行くのも一つの手です。ショップスタッフに「ahamoへ変更したいが、WEBでエラーが出るため、競合しているサービスを整理してほしい」と伝えれば、必要な整理を行ってくれます。

ただし、ショップでの操作自体をお願いすると手数料がかかるため、あくまで「WEBで手続きできるように現在の契約を整えてもらう」というスタンスで臨むのが、賢い節約術です。正確なエラーコードの意味や、現在の契約変更に伴う具体的な注意点については、公式の情報を参照するのが最も確実です。(出典:NTTドコモ「トラブルシューティング/エラーメッセージ」)をチェックして、自分の状況に当てはまるものがないか確認してみましょう。一つずつ障害を取り除いていけば、必ずahamoへの道は開けます。

エラー回避の最終チェックリスト

  • dポイントクラブに「利用者情報」を含めて正しく登録されているか
  • 支払方法が「コンビニ払い」などの請求書払いになっていないか
  • 「ドコモオンライン手続き利用不可設定」が解除されているか
  • メッセージRやSMSで届く「重要なお知らせ」を無視していないか

これらの準備を整える手間は少し面倒に感じるかもしれませんが、一度ahamoに移行してしまえば、その後はシンプルな料金体系で快適な通信ライフが待っています。エラーは「今の契約を見直す良い機会」と捉えて、落ち着いて対処していきましょう。

オンラインなら無料!ahamoのプラン変更手数料

多くのユーザーが気にするコスト面ですが、オンラインで自分で手続きを行う限り、ahamoのプラン変更手数料は一切かかりません。事務手数料はもちろんのこと、ドコモの旧プランからの移行であっても違約金や解約金が発生することはないため、安心して好きなタイミングで切り替えられます。これはドコモからahamoへ移る時だけでなく、将来的にahamoからeximo等に戻す場合も同様です。契約期間の縛り(いわゆる2年縛り)も、現在の新しいプラン体系では撤廃されているため、いつ変更してもペナルティはありません。

ただし、前述のドコモショップでの有料サポートを受けた場合には3,300円の手数料が発生します。また、ごく稀なケースとして、非常に古いSIMカード(3G通信専用など)を使用している場合にSIMカードの再発行が必要となり、その際のカード発行手数料がかかる可能性はありますが、4G/5G対応のスマホを現在使っている方であれば、ほとんどの場合で現在のSIMカードをそのまま継続利用できます。浮いた数千円の手数料で、ahamo対応の新しいスマホケースを買ったり、有料コンテンツを楽しんだりできると考えれば、やはりオンラインでの自力手続きが最もお得であることは間違いありません。最新の手数料情報は変更される場合があるため、(出典:NTTドコモ「ahamoへのプラン変更・手続き時のご注意事項」)などの公式サイトも併せて確認しておくと、より確実です。

ahamoでのキャリアメール持ち運び利用方法

ドコモメール持ち運びの申し込み必須、dカード GOLD特典の10%還元対象外、みんなドコモ割の対象外についての注意喚起。

ドコモを長年利用してきた方にとって最大のハードルが、キャリアメール(@docomo.ne.jp)の扱いです。ahamoには標準でメールアドレスが提供されないため、何も対策せずにプラン変更を完了させてしまうと、これまでのメールアドレスは即座に消滅し、二度と復元できなくなります。これを防ぐ唯一の手段が、プラン変更と同時に申し込む「ドコモメール持ち運び」サービスです。月額330円(税込)の利用料はかかりますが、これを利用すればahamoに切り替えた後も、これまでと同じアドレスでメールの送受信が可能になります。

このサービスの注意点は、必ず「ahamoへの申し込みと同時」にチェックを入れなければならないという点です。後から「やっぱりメールが必要だった」と思っても、一度廃止されたアドレスを復活させることはできません。もし、月額330円を払い続けるのがもったいないと感じる場合は、プラン変更を行う前に時間をかけて「Gmail」や「iCloudメール」などのフリーメールへ移行作業を進めることを強くおすすめします。銀行口座の登録、通販サイトの連絡先、各種SNSのログインIDなどにキャリアメールを使っている場合は、それらすべてを変更してからahamoへ移るのが理想的です。一方、どうしても仕事や古い友人との連絡でアドレスを変えたくないという方にとっては、持ち運びサービスは非常に心強い味方となります。自分にとって「アドレスの維持に年間約4,000円を払う価値があるか」を事前にじっくり検討してみてください。

ahamoからドコモへのプラン変更のやり方と注意点

ahamoをしばらく使ってみたけれど、やっぱり大容量を使いたいからeximoに戻したい、あるいはもっと安く済ませたいからirumoに変えたいというニーズもあります。ahamoからドコモへのプラン変更も可能ですが、ahamoへ移行した時とは料金の仕組みや割引の適用タイミングが少し異なります。ここでは、ドコモプランへ戻す際の手順と、知っておかないと損をする料金計算のカラクリを詳しく解説します。まずは、変更後にどのような変化があるかを表で確認してみましょう。

比較項目 ahamo(継続時) ドコモ通常プラン(変更後)
基本料金 2,970円(一律) プランにより変動(eximo/irumoなど)
家族割(みんなドコモ割) 回線数カウントのみ(割引なし) 最大1,100円の割引適用
5分通話無料 標準付帯(0円) 有料オプション(880円〜)
店頭サポート 有料サポートのみ フルサポート(無料)

家族割の復活や店頭サポートの安心感(プラス面)と、5分通話無料が標準付帯ではなくなる注意点の解説。

いつがお得?ahamoのプラン変更のタイミング

「プランを変えよう!」と決めたものの、ふと頭をよぎるのが「今すぐ手続きして損をしないか?」という疑問ですよね。特に月額料金が発生するサービスにおいて、月初・月途中・月末のどこで動くのがベストなのかは、家計を守る上でも非常に重要なポイントです。結論から言うと、ドコモの通常プラン(eximoなど)とahamoの間で行うプラン変更に関しては、多くの場合で「いつ手続きしても支払額は変わらない」という、利用者にとって非常にフェアな仕組みが採用されています。これは、ドコモが提供する「同月内でのプラン変更時は、月額料金が高い方のプランのみを請求する」という独自ルールのおかげです。

【必読】プラン変更時の課金ルール(1回目・2回目)

ドコモとahamo間での変更であれば、変更月は以下の計算になります。

  • 高い方のプラン料金のみ請求:「旧プラン」と「新プラン」の月額基本料金を比較し、高い方の料金が適用されます。
  • 日割り計算はなし:基本的には日割りにならず、満額請求(高い方)となります。
  • 二重課金はなし:1回の変更であれば、2つのプラン料金を両方払う必要はありません。

例えば、月の初日にahamo(2,970円)からeximo(最大7,315円)へ変更した場合、その月の請求はeximoの料金となります。逆に、月の最終日に変更しても同様です。つまり、金銭的な負担だけで言えばタイミングを計る必要はほとんどありません。ただし、これはあくまで「ドコモ内でのプラン変更」に限った話です。他社からの乗り換え(MNP)の場合は、元のキャリアが解約月を日割りしないことが多いため、月末付近で手続きするのが一般的にお得とされていますが、ドコモ内での移動であれば、そこまで神経質になる必要はないのです。

ただし、一点だけ注意したいのが「データ容量の即時切り替わり」です。ここが、実質的な「ベストタイミング」を決める鍵になります。プラン変更を完了させた瞬間から、新しいプランのデータ容量が適用されるため、自分の現在の通信量と相談しながら決めるのが正解です。

変更パターン おすすめのタイミング 理由
ahamo → eximo データが足りなくなった時 20GBを使い切りそうなタイミングで変えれば、即座に無制限で使えるようになるため。
eximo → ahamo いつでもOK eximoの料金(高い方)が請求されるため、早めに変えてahamoに慣れておくのが無難。
ahamo → irumo 月末付近 irumo(小容量)に変えると即座に容量が減るため、ahamoの20GBを使い切ってからの方がお得。

ahamoから小容量プランへは月末、大容量プランへはデータが足りなくなった瞬間が最適であることを示す図解。

特にahamo(20GB)からirumo(0.5GB〜9GB)などのステップ制や小容量プランへ変更する場合、月の前半に手続きをしてしまうと、残りの期間を極めて少ないデータ容量で過ごさなければならなくなります。この場合、2,970円(ahamoの料金)を支払っているにもかかわらず、使える容量はirumo分だけという「損な状態」になりかねません。そのため、容量が減る方向の変更であれば、月末までahamoの20GBをたっぷり使い倒してから、最終日付近で切り替えるのがデジサブガイド流の賢いタイミングと言えます。

逆に、ahamoから大容量のeximoへ変更する場合は、月末に「あと数GB足りない!」となった瞬間が最高のタイミングです。ドコモの公式サイトでも案内されている通り、契約変更の適用タイミングは原則「即時」です。追加でパケットを購入(1GB/550円)するよりも、プラン変更をして無制限にしてしまった方が、結果的に安く済むこともあります。(出典:NTTドコモ「プラン変更手続きを行う際のご注意」)を参考に、現在の自分のデータ残量をMy docomoアプリで確認し、最適な「切り替え日」を判断してみてください。

知っておきたい「3回目」の罠

タイミングを気にする必要がないのは「2回目まで」の変更です。同月内に3回以上、プランをあちこち変える(ahamo→eximo→ahamoなど)と、その月の基本料金が重複して請求されるルールがあります。普通に使う分には問題ありませんが、設定ミスなどで何度も手続きをやり直すことにならないよう注意しましょう。

「同月内に3回以上」のプラン変更は絶対NGであり、数万円の高額請求に繋がる可能性があるという警告表示。

このように、料金面での損得はあまりありませんが、「今持っているデータ容量をどう使い切るか」という視点で考えると、あなたにとってのベストなタイミングが見えてくるはずです。旅行の予定がある、月末に動画をたくさん見たい、といったスケジュールに合わせて、賢くプラン変更を活用しましょう。

二重課金を防ぐプラン変更時の料金計算ルール

前述の「高い方の料金のみ請求」というルールには、非常に重要な例外があります。それは、「同じ月内に3回以上のプラン変更を行った場合」です。通常、一ヶ月の間に何度もプランをコロコロ変えることは稀ですが、例えば「ahamoからeximoに変えたけれど、やっぱりirumoにしたい」と同じ月に何度も操作をしてしまうと、この例外ルールが適用されます。この場合、変更したすべてのプランの料金が合算して請求されるため、想像を絶する高額な請求が届くことになります。まさに「二重課金」どころか「三重課金」になってしまうわけです。

また、初めてドコモからahamoへ移行する際、あるいはahamoから初めて別のプランへ戻す際などは、この回数制限に引っかかることはまずありませんが、システム上「即時反映」されるからこそ、操作ミスには十分に注意が必要です。さらに、他社からの乗り換え(MNP)と同時にahamoを契約し、その同じ月内にドコモの他プランへ変更する場合も、特殊な計算が行われることがあります。プラン変更を検討する際は、少なくとも「今月はこのプランで使い切る」という覚悟を持って、一度の手続きで確定させるようにしましょう。不安な場合は、翌月1日から適用されるように予約設定ができる場合もありますが、ドコモとahamoの間では即時適用が基本となるため、ボタンを押す前の最終確認画面をしっかり読み込むことが、不要な出費を抑える最大の防御策になります。

ahamoの家族割の扱いや通話無料の注意点

ahamoからドコモの通常プランに戻す大きな動機の一つが、「家族割引(みんなドコモ割)」の恩恵です。ahamoを使っている間は、家族の回線数にはカウントされるものの、自分自身の料金からは一円も割引されません。これがeximoやirumo(3GB以上)に戻ることで、最大1,100円の割引が即座に復活します。ご家族にドコモユーザーが多い場合、トータルの家計で見るとドコモプランに戻した方が安くなる逆転現象が起きることもあります。しかし、ここで見落としがちなのが「通話料」の罠です。ahamoには5分以内の国内通話無料が最初から組み込まれていますが、ドコモの一般プランにはこれがありません。

もしドコモプランに戻した後に、これまで通り5分以内の短い電話を頻繁にかけてしまうと、30秒ごとに22円の通話料が積み重なり、気づけば数千円の追加請求が来ることになりかねません。ドコモで通話無料を維持するには、月額880円のオプションを追加する必要があり、これを加味すると「家族割で安くなった分が通話料で消えてしまった」という事態にもなり得ます。また、家族間通話に関しても、ドコモプランに戻れば「家族への発信は24時間無料」になりますが、ahamoの時は「家族からの着信は無料だが、自分からの発信は5分を超えると有料」という歪な形でした。家族と頻繁に、かつ長時間電話をする習慣があるのかどうか。単なる基本料金の安さだけでなく、通話オプションの有無を含めたトータルコストで比較することが、プラン変更で失敗しないための重要な視点です。

特典は?ahamoとdカードGOLDの連携

ドコモの最強カードとも言われる「dカード GOLD」をお持ちの方は、ahamoへ変更した際に特典がダウングレードされたことにガッカリした経験があるかもしれません。ドコモのeximo等では、毎月の携帯料金(1,000円につき)に対して最大10%のdポイントが還元されるという超強力な特典がありますが、ahamoの基本料金(2,970円)はこの10%還元の対象外です。ahamo利用者が受けられるのは、毎月のデータ容量がプラス5GBされる「ボーナスパケット」などの特典が主になります。そのため、dカード GOLDの年会費11,000円をポイント還元で元取りしようと考えている方にとっては、ahamoはあまり相性が良いとは言えません。

しかし、再びドコモのプランへ戻せば、この10%還元特典が復活します。特に「ドコモ光」や「ドコモでんき」を契約している場合、それらの料金と合算して大量のポイントを稼げるようになるため、ポイント活動(ポイ活)を重視しているユーザーにはドコモプランへの復帰は大きなメリットになります。注意点としては、ポイント還元対象となる料金項目が細かく決まっていること。端末の分割代金や一部のオプション料は還元の対象外となるため、「思ったほどポイントが貯まらない」とならないよう、事前のシミュレーションが必要です。ahamoのシンプルさを取るか、dカード GOLDとの強力な連携によるポイント還元を取るか。これは単なる通信費の問題だけでなく、dポイント経済圏をどれだけ活用しているかというライフスタイルそのものの選択と言えるでしょう。

eビリングなど事前に必要な手続きの確認

いざプラン変更をしようとした時に、システム上の理由でエラーが出てしまうのを防ぐため、事前にチェックしておくべき「守りの手続き」についても触れておきます。最も多いのが、再三お伝えしている「eビリング」の設定です。ahamoへ移る時も、ドコモへ戻った後も、現在はペーパーレス化が進んでおり、WEB明細が標準となっています。また、支払い方法が「クレジットカード」または「口座振替」に設定されているかどうかも重要です。コンビニ払いなどの請求書支払いを継続している場合、ahamoへの申し込みは受け付けられません。さらに、最近では「dアカウント」のセキュリティ設定(2段階認証など)が正しく機能していないと、手続き途中で認証エラーが発生することもあります。

手続き前のセルフチェックリスト

  • My docomoに正常にログインできるか確認した
  • 支払い方法が「振替」か「カード」になっている
  • eビリング(WEB明細)が「利用中」になっている
  • dポイントクラブに加入している(通常は自動加入)
  • シェアパックの代表者になっていないか(要確認)

これらの準備が整っていないと、申し込みの途中で「お近くのドコモショップへご来店ください」という最も避けたいメッセージが表示されることになります。せっかくオンラインで手軽に済ませようとしているのですから、事前にMy docomoの設定画面を一通り眺めて、不要なサービスが契約されたままになっていないか確認する時間を5分だけ作ってみてください。そのわずかな手間が、スムーズなプラン変更への最短距離となります。もしプラン選びで迷っているなら、過去の記事で解説したeximoとirumoの違いを解説した記事なども参考にしながら、自分にぴったりの行き先を決めてみてくださいね。

最適なahamoのプラン変更のやり方のまとめ

1.現状把握、2.事前準備、3.タイミングの3点をまとめたチェックリスト。

ここまで、ドコモとahamoの間で行うプラン変更のやり方について、メリットから注意点まで網羅的に解説してきました。結論として、ahamoのプラン変更のやり方は、適切な準備さえできていればスマートフォン一つで完結する非常に便利な仕組みです。オンライン手続きを選べば手数料もかからず、即座に新しい料金体系やデータ容量の恩恵を受けることができます。しかし、安さだけを追求してahamoに飛びついた結果、キャリアメールが消えてしまったり、家族全員の割引が外れてトータルの支払額が増えてしまったりしては本末転倒です。

まずは、自分が月にどれくらいのデータ通信を行っているのか、そして通話はどの程度利用するのかを客観的に把握することから始めましょう。その上で、「ドコモメール持ち運び」の必要性や、dカード GOLDのポイント還元率、さらにはショップでの対面サポートが必要な性格かどうかを照らし合わせれば、自ずと進むべきプランが見えてくるはずです。万が一「変えてみたけれど合わなかった」という場合でも、今回ご紹介したルールを知っていれば、大きな損をすることなく元のプランに戻すことも可能です。デジサブガイドとしては、最新のテクノロジーやお得なサービスを賢く使いこなしつつ、自分にとっての「最適解」を見つけていただけることを願っています。手続きの際は、必ずドコモ公式サイトの最新の注意事項に目を通し、自己責任の上で慎重に進めてください。次は、より詳しくahamoの使い勝手を知るためにahamoのメリット・デメリットをまとめた記事もチェックしてみるのがおすすめですよ!

自分にぴったりのプランを見つけて、ストレスのない快適なスマホライフを楽しんでくださいね。

自分にぴったりのプランで快適なスマホライフを、というメッセージ。公式サイトの最新情報の確認を推奨。

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